DMS

新聞社向けダイナミックパブリッシング

ダイナミックパブリッシングとは

概要

パブリッシング(印刷)業界は長らく紙の文化に支えられてきました。これまで書籍に代表される印刷活版はいまや電子書籍へと変化してきました。
弊社ではWordプロセッサーが社内印刷の主流であった時代にDTP(ディスクトップパブリッシング)に着目し紙の時代から電子化の時代へ先駆け電子組版システムの開発を手がけてきました。

CRO(contract research organization)からの要望にて当時印刷組版は印刷会社へ委託していた作業の内製化(DTPによる社内作成)によるGLP文書作成システムの開発を皮切りに大手新聞社における組版システムの開発を手がけてきました。

近年は時代の変化とともにインターネットを利用したEDI(Electronic Data Interchange)システムの開発や運用支援を行ってきました。今後はますますデジタル化が進むとともに様々なデータ形式に対応したマルチプラットホームへの対応が急務となります。弊社もこれまでのノウハウとともに新たなニーズに向けてのサービス提供やシステム開発を邁進してまいります。

 

CRO:contract research organization
開発業務受託機関。製薬会社の委託を受け,医療機関に依頼し臨床試験など医薬品の開発業務を実施する団体・企業。

EDI :Electronic Data Interchange
商取引に関する情報を標準的な形式に統一して、企業間で電子的に交換する仕組み。受発注や見積もり、決済、出入荷などに関わるデータを、あらかじめ定められた形式にしたがって電子化し、インターネットや専用の通信回線網など通じて送受信する。

 

 

これまでの開発事例の紹介

弊社では、これまでユーザーのニーズに合わせ様々なシステム開発を手がけてまいりました。ご紹介しますシステム開発は一例となります。時代とともに変化するニーズに合わせ今後もユーザーのご要望へ答えるよう心がける所存です。

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EDI(Electronic Data Interchange)システム

株式会社ディジタルメディアシステムは、20年間にわたり、DTP(Desk Top Publishing) 関連システム開発の基礎である「紙媒体」から『電子媒体』への移行に取り組んでまいりました。

代表的なシステムとして、新聞社のステークホルダー(例えば、広告会社や通信社等)が保有するコンピュータが通信回線(ネットワーク)を介して、コンピュータ同士で情報の交換を行なう「EDI(Electronic Data Interchange)」のシステムを構築してきました。

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自動組版システム

「EDIシステム」との連携として、業務の効率化を向上させるための「定型作業の自動化」が次の課題となり、実現したのが「自動組版システム」です。

自動で組版を行なうために、電子データをデータベースに蓄積する段階から最終的な組版まで行なえることを考慮し、データベースの設計を行いました。
制作する組版に必要なデータをデータベースから抽出し、定型組版を自動的に組み上げ、手動で微調整ができる機能も追加しました。これにより業務の効率が向上するとともに柔軟な運用が可能となりました。

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Web小組システム

組み上げ時間を短縮する「自動組版システム」が実現したことは、組版を担当する部門のみならず、広告主と掲載内容に時間をかけて検討することができた広告会社にもメリットになりましたが、掲載内容の検討の効率化が次の課題となりました。

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これからの開発予定

現代では、インターネットの進化によりより早くデータが皆様のお手元へと届く時代となりました。それらの恩恵を得るためには多くのデータ(ビッグデータ)からいかに有益な情報を収集し自動的に組み立て(自動レイアウト化)データパブリッシング(データ変換)することが重要な要件となります。
弊社ではこれまで多くのシステム開発に貢献してきましたQuarkXPressを使用しユーザーのニーズに対応するとともにできる限りコストを削減したシステムのご提供を計画しています。

これまで弊社とともにデジタルパブリッシングの先駆けとして歩んできましたQuarkXPressも新たな展開を迎え今後の新時代を迎えた商品展開とともにバージョンアップを果たしました。
弊社ではこの新たな商品を(QPP)ベースに新たな試みを展開してまいります。

 

 

Quark Publishing Platform

昨今、顧客は、魅力的で適切な情報に、いつでもどこでも好きな端末からアクセスできることを求めています。Quark Publishing Platformは、このような要求に応えるとともに、同時に、商品化までの期間短縮とコスト削減を実現することができる、企業向けのエンドツーエンドのソリューションです。また、最新のタブレット端末やスマートフォンへ対応しています。

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Quark Publishing Platformの主要な機能

デジタルパブリッシング
企業は、社内や社外のさまざまな対象読者に、複数種類のデバイスやプラットフォームで、魅力的で、インタラクティブな情報を配信する必要があります。また、顧客、従業員、パートナーがそのコンテンツをどのように利用しているかを把握することも重要です。Quark Publishing Platformは、デジタルコンテンツを効率的かつ安全に配信するために必要不可欠な配信サービスです。

業務システムの統合
Quark Publishing Platformはオープンアーキテクチャ上に構築されます。また、顧客の既存の業務システムやITインフラストラクチャとシームレスに統合できるように、最新の柔軟な基準で設計されています。カスタマーリレーションシップ管理(CRM)ツールから、データフィードや独自システムまで、Quark Publishing Platformは複雑なビジネス環境との統合に対応した設計になっています。

構造化オーサリング
構造化オーサリングは、自動パブリッシングプロセスの基盤です。ナレッジワーカーは、一度だけコンテンツを作成し、その後は、それらのコンテンツを使用して印刷物、ウェブ、スマートフォン、デジタルデバイスに出力できます。構造化オーサリングによって、パブリッシングワークフローが合理化されます。また、ミスが少なくなり、情報の一貫性も保たれ、より精度の高い、タイムリーで、適切な顧客コミュニケーションを作成できます。

コンテンツ管理
全社的なコンテンツ管理を採用すると、1つのリポジトリにアセットを保存することによって、複数部門でのグループ作業が促進されます。また、重複も少なくなります。Quark Publishing Platformは、Microsoft SharePointやIBM FileNet Content Managerなど、さまざまなサードパーティのコンテンツ管理システム(CMS)と統合できるほか、Drupal™ Web Content Management Systemなどのウェブコンテンツ管理システムとも簡単に統合できます。

自動化
Quark Publishing Platformは、自動パブリッシングシステムを通じた、より効率的な顧客コミュニケーションのための基盤です。プロセスが自動化されると、ミスが少なくなることによってコンテンツの一貫性が高くなり、より早く集版して出力できます。自動システムを導入すると、レビューや承認のためのルーティングが非常に簡単になります。また、モバイルデバイスやタブレット端末向けのパーソナライズされたコミュニケーションを複雑な条件で配信できます。

コンテンツの再利用
Quark Publishing Platformを使用すると、一貫性のある高品質なコミュニケーションに必要な、重要な再利用管理機能によって、テキスト、画像、その他のコンテンツが重複して作成される可能性がなくなります。再利用されるコンポーネントは削除できず、バージョンと使用方法を定義している参照情報が含まれています。特定のコンポーネントを簡単に集版できるため、情報の重複に対してこれまで必要だった余分な作業がなくなり、迅速で適切な顧客とのコミュニケーションが可能になります。

マルチチャンネルパブリッシング
Quark Publishing Platformは、マルチチャンネルパブリッシングのあらゆる側面の自動化に役立ちます。また、印刷物、ウェブ、モバイル、タブレット端末向けの形式で、デザイン性に富んだコミュニケーションを配信できるようになります。

グループ作業
Quark Publishing Platformを使用すると、複数のユーザーが1つのプロジェクトに対して同時に作業を行うことができ、コンテンツとレイアウトがリアルタイムに更新されます。このプラットフォームでは、自動的にアセットがルーティングされ、新しいタスクがユーザーに通知されます。同時に、リソースのバランスを取りながら、プロセス内のプロジェクトの状況を包括的に把握できます。

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