医薬品製造販売承認申請(eCTD:電子化コモン・テクニカル・ドキュメント)に関する各分野:申請電子データ、メディカルライティング、MS Wordテンプレート&QC、eCTD編纂、申請資料印刷のプロフェッショナルがそれぞれの得意分野を担当するため、弊社eCTD編纂システム:LORENZ docuBridgeを中心として、コラボレーション・パートナーが互いに協力し合い、製薬会社様のeCTD申請業務をご支援いたします。
申請電子データ(CDISC)、メディカルライティング(及び申請コンサルティング)をご要望のお客様は、コラボレーション・パートナーである各社を窓口とした直接の契約をお願いしております。MS Wordテンプレート&QC、eCTD編纂、申請資料印刷は、株式会社ディジタルメディアシステムが契約窓口として、ご対応させていただきます。
株式会社ディジタルメディアシステムは、医薬品製造販売承認申請におけるeCTD申請が開始された2005年よりeCTD編纂業務において『システム』を活用することを推奨してまいりました。弊社のソリューション・パートナーであるLORENZ社は、弊社と協力の上、日本独自の仕様に対応した『eCTD編纂システム』を継続的に提供いただいております。 また、申請文書の取り扱いにおいて、承認プロセスが確立されたEDMSとeCTD編纂システムを接続することで、データの受け渡しやコミュニケーションもシステム上で管理・記録することができます。弊社のプレミアムeCTD編纂サービス オン クラウドでは、以下のソリューション・パートナーが開発したシステムのコラボレーションにより、eCTD申請業務を円滑に遂行することを可能としました。
LORENZ Life Scieneces Groupは、30年以上にわたりライフサイエンス業界のキープレイヤーとして、電子化コモンテクニカルドキュメント(eCTD)業務等に関するソリューションを開発し、グローバルな製薬企業のみならず、10カ国以上の規制当局に採用されるなど、多大なる貢献により成功を成し遂げている企業です。
2004年、弊社はeCTD編纂システムであるLORENZ docuBridgeの日本総販売代理店の契約を締結し、唯一のテクニカル・パートナーとして、eCTDv3.2.2から昨今のeCTDv4.0の日本独自の仕様に対応すべく、両社技術協力の上、日本のユーザー様のため、より使いやすいソリューションを提供いたしております。
ENNOVは、20年以上にわたり、文書およびプロセス管理のための革新的で強力かつ使いやすいソフトウェアを開発してきました。
Ennovのソリューションは、規制対象のコンテンツやプロセス管理に特化して設計されたコンプライアンスを対象としたユニファイド・プラットフォームをベースに構築されています。
Ennovプラットフォームは、Regulatory(EDMS、Dossier Publishing、RIM、IDMP)、Quality(EDMS、QMS)、Clinical(eTMF、CTMS)の各ソリューションの技術的基盤となっています。